アップデート情報(バージョン1.42/2023年6月8日実施)
いつもGoolipをご利用いただき、誠にありがとうございます。
本日Goolipで実施したアップデート内容をお知らせします。
実施日
2023年6月8日
バージョン情報
バージョン1.42
内容(順不同)
不具合
- 一部の帳票パターンで出力時に白紙のページが追加されて印刷される不具合を修正
改修・新機能
- スケジュール管理から「Googleカレンダーに反映」を行なった際に案件番号や添付ファイル等の情報も反映できるように改修
- 「案件一覧」「購買一覧」内で変更した項目の幅や並び順を記憶する機能の実装
- 案件管理の明細情報に「発注履歴」タブを追加
- 購買管理に「案件原価引継」機能を実装
→引き継ぐ案件の原価に登録されている仕入先の分だけ購買案件を作成する機能
操作手順
1.発注管理内の「案件原価引継」をクリック
2.元になる案件を選択
3.引き継ぐ「原価表示:受注」の内容を選択
※以下の場合、「対象」にチェックを入れることができません。
・仕入先の与信限度額に引っかかる
・引き継ぐ原価の仕入先が設定されていない
・商品マスタの「発注データを作成しない」にチェックが入っている
・商品マスタの「仕入区分」がOFFになっている
→「対象」にチェックを入れられない明細(「仕入先」~「金額」)にマウスを合わせることでメッセージが表示されます。
4.各情報を引き継いだ購買案件が作成される
※引き継いだ履歴は案件の「発注履歴」に反映されます。 - 購買案件で「案件から発注作成」を実施した際に元の案件に「発注履歴」を作成するように改修
- 発注書の印刷設定を追加
※両方をONにすることは不可 - 各原価書の「原価表示:受注」に「一括仕入先反映」を追加
- 「一括値入力」を各原価書の「原価表示:受注」内、「仕入先コード」にも対応するように改修
- 見積書等をExcel出力した際のフォーマットをPDFに近いデザインになるように改修
※今回のアップデートに合わせ、「Excel出力」機能はスタンダード、プレミアムプランのみ使用できる機能となります。
詳細
sprie.pdf for .netという変換ツールの実装により、Excel出力が印刷イメージとほぼ変わりなく使用できるようになりました。
そのため、本アップデートより、見積書等、帳票の「Excel出力」の機能はスタンダード、プレミアムのみに対応した機能となります。
より快適な環境を提供していくための措置であるため、スタンダード、プレミアム以外のプランをお使いのユーザー様には大変ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解いただけますようお願いいたします。
なお、プランの変更は20日までの申請で翌月から適用されますので、この機会に是非お試しください。
プラン変更に関しましては下記URLの製品ヘルプをご参考のうえ、お申し込みください。
https://www.goolip.jp/guide/category/cat1/post-96.php - 案件管理の基本情報上部にあるステータス項目で空白になっていたスペース分、「売上」の項目名を詰めるように配置調整
- ナビゲータ内のテキストを一部変更
〇見積~売上登録
→見積・受注・売上登録
〇発注~仕入登録
→発注・仕入登録 - ログイン画面でパスワードの表示/非表示機能の実装
- PCでのアプリログイン中にもスマホ向けサイトにログインできるように制限を撤廃
- (合計)請求書、(合計)支払書で入金(出金)額、振込手数料、調整額の項目を個別で出力できるように改修
Goolipではユーザーの皆様により良くお使いいただけるようにアップデートを行なって参ります。
引き続きGoolipをご愛顧いただけますよう何卒よろしくお願いいたします。