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階層見積
目次
明細入力画面の「区分」を「見出」や「階層計」に設定し、組み合わせることで階層形式の見積書を作成できます。
関連項目
- 見出
「見出」から次の「見出」までをひとまとまりにします - 見出し階層1~3
同じ番号を同じ階層として設定します。
・見出階層1
「見出階層1」を設置した行から「見出階層1」「見出」か最終行までの明細行と値引行を計算
・見出階層2
「見出階層2」を設置した行から「見出階層1」「見出階層2」「見出」か最終行までの明細行と値引行を計算
・見出階層3
「見出階層3」を設置した行から「見出階層1」「見出階層2」「見出階層3」「見出」か最終行までの明細行と値引行を計算 - 階層計
「階層計」を設置した行から「見出階層1~3」「見出」か先頭行までの明細行と値引行を計算
注意点
- 「見出」をひとまとまりとするため、登録が必須となり、登録されていない場合は正常に表示されません。
- 見出>見出し階層1>2>3の順で優先、表示されます。
- 出力時は「デザインテンプレートを利用する」のチェックが必要です。
帳票出力順番
- 見出(■)
- 見出階層1(□)
- 見出階層2(▲)
- 見出階層3(△)
- 明細内容
設定方法(例)
- 「見出」を設定
- 「見出」の下層として「見出階層1」を設定
- 「見出階層1」の下層として「見出階層2」を設定
- 「見出階層2」の下層として「見出階層3」を設定
- 出力時の印刷設定で「内訳書をつける」、「見出階層を利用して出力する」、「デザインテンプレートを利用する」にチェックを付け、「帳票選択」で帳票を選択し、出力