Goolipの概要説明
目次
Goolipは、建築・工事関連の1~100人規模の個人事業主様、法人様向けに開発をされた、見積・請求管理クラウドツールです。
工事等のお見積が発生した場合、そのお仕事を案件単位で管理し、見積~売上→請求までの金額の変化を仕事の流れ=ステータスとして、一見管理をすることができます。
Excelなどでそれぞれの書類を管理していると陥りがちな、今ってこの案件はどんな状態なの?
過去の経緯はどうだったっけ?というように、直ぐに状況を確認できないことはありませんか?
Goolipなら現在の案件の状況を一覧で見ることができるので、一目で確認できます。
一つの画面でその案件のステータス状況を確認することができます。
Goolipの機能には工事業に必要な、原価管理も材料原価・作業原価・その他経費に分けることができ、それぞれの原価の粗利額も細かく計算することができます。
プレミアムプランでは、購買管理もできるようになっているので、案件原価だけでなく、実績原価も細かく集計することができ、より実践的な管理が可能です。
弊社は、過去販売管理システムとして、幾つかの商品を販売してきましたが、そこで実際にお客様と接することによって得られた知識をGoolipに組み込みました。
是非、この機会にGoolipの機能を体験してみてください。
お客様からの要望を一つ一つ大切にし、出来るだけ多くのお客様に体験してもらうことを心がけ、これからもよりいい物を提供できるように努めて参ります。
Goolipプロジェクトチーム
a)ダッシュボード
ダッシュボードはGoolipを起動すると現在の状況を視覚的に確認できるフィールドと、Goolipを使用するためのメインメニューなどに分かれています。
GoolipのTOP画面は現在のログインユーザー及びヘルプボタンがあるタイトルエリア、ダッシュボードを表示する中央エリア、機能が表示されているメインメニューバーの3面構成となっています。
タイトルエリアには、使用ユーザーの表示と現在のシステムのバージョンが表示されており、ヘルプボタンも配置しているので、Goolipサイトにある製品ヘルプを参照することができるようになっています。
b)カテゴリ
ダッシュボードエリアには、Goolipで運用している案件や購買の進捗状況、請求や支払に関する情報などが、一目で分かるように各カテゴリーごとに表示されています。
売上のカテゴリーでは、当月の売上と来月の売上が表示されています。
ここでは、プランによって表示されるものに制限があります。
例えば、売上のカテゴリーでは、売上金額の他に粗利額の表示もできるようになっていますが、こちらは、スタンダードプラン以上から使用できるようになる原価入力が出来ていないと表示はされません。
※現在のプランでは機能が使えないものは、ーで表示されます。
c)メインメニュー
メインメニューでは、伝票入力として「販売管理、購買管理」に分かれています。
販売管理では、案件管理・請求管理・入金管理というようにそれぞれ作業単位の階層となっています。
例えば案件管理をクリックすると、横に案件管理で作業するメニューがアイコンで表示されており、それぞれのメニューへと遷移することができます。
その他のメニューも同じように表示されるようになっているので、作業する全てのメニューがこのサイドメニューに集約されており、それ以外のボタンを触る必要はありません。
このようにTOP画面からすべての作業を分かりやすく表示しているのがGoolipの特長になります。