取引先マスタデータ取込時注意事項
目次
データ取込機能でExcel形式の取引先マスタを取り込む際の項目ごとの条件や内容をまとめています。
作成済の取引先マスタをGoolipに取り込む際にご確認ください。
取込手順はこちら
空欄で取り込んだ項目は後ほどGoolipの取引先一覧で編集することができます。
※取込時に必須の項目は赤字で記載しています。
これらが空欄の場合、取込エラーが表示されます。
※入力必須ではありませんが、取込時に入力しておくと後の設定が
楽になる項目は青字で記載しています。
※入力が任意の項目は黒字で記載しています。
※規定の形式以外で入力された場合もエラーが表示されます。
(例:取引先コードにひらがなを入力する)
記載内容
○列「××」(□□)
→△△
○列=出力したExcelファイルの列名
「××」=出力したExcelファイルの項目名
(□□)=アプリ内での役割
△△=入力内容、入力条件
記載例
A列「取引先コード」(取引先に割り振られるコード)
→12字以下の英数字を設定。
各取込内容
- A列「取引先コード」(取引先に割り振られるコード)
→12字以下の英数字を設定。 - B列「取引先名」(取引先の名称)
→特に条件なし。 - C列「取引先カナ」(取引先の読み仮名)
→半角カナのみ。 - D列「取引先略」(取引先の略称)
→特に条件なし。 - E列「取引先区分:得意先」
(見積、請求などを行う販売管理メニューで使用する「得意先」かを設定する)
→得意先に設定する:1
得意先に設定しない:0
→E,F列が空欄の場合、自動的に「1」に設定。 - F列「取引先区分:仕入先」
(発注、仕入などを行う購買管理メニューで使用する「仕入先」かを設定する)
→仕入先に設定する:1
仕入先に設定しない:0
→空欄の場合、自動的に「0」に設定。 - G列「取引先種別」(取引先の種別)
→継続取引先(定期的に請求する):1
一見顧客(工事のあった時などしか請求しない):2
→「1」を入力する場合、Q,T列では「0」を入力できない。
- H列「郵便番号」(取引先の郵便番号)
→-(ハイフン)は任意。 - I列「都道府県」(取引先所在地の都道府県)
→入力する場合、「都道府県」まで入力が必要。
例:東京:× 東京都:○ - J列「住所1」(市町村、番地など)
→特に条件なし。 - K列「住所2」(ビル名など)
→特に条件なし。 - L列「TEL」(取引先の電話番号)
→-(ハイフン)は任意。 - M列「FAX」(取引先のFAX番号)
→-(ハイフン)は任意。 - N列「代表者名」(取引先の代表者名)
→特に条件なし。 - O列「Email」(取引先のメールアドレス)
→メールアドレスの形式に沿っていれば特に条件なし。 - P列「URL」(ホームページURL)
→URLの形式に沿っていれば特に条件なし。 - Q列「得意先:請求条件1:締日」
(請求内容を毎月何日に締めるか)
→月末:30
随時:0
日付指定(何日):1~29
→空欄の場合、自動的に「30」に設定。
※「1~29」を入力する場合R,S列必須。
「0」を入力する場合R,F列は必ず空欄。
「0」を入力する場合、G列は「2」。 - R列「得意先:請求条件1:入金月」
(入金をどのタイミングに行うか)
→当月:1
翌月:2
翌々月:3
→空欄の場合、自動的に「1」に設定。
※Q,S列を入力していれば必須 - S列「得意先:請求条件1:入金日」
(入金を毎月何日に行うか)
→月末:30
日付指定(何日):1~29
→空欄の場合、自動的に「30」に設定。
※R列を「1」にしている場合、Q列の日付より後の日付に設定が必要。 - T列「仕入先:支払条件:締日」
(支払内容を毎月何日に締めるか)
→月末:30
随時:0
日付指定(何日):1~29
→F列が「1」、この列が空欄の場合、自動的に「30」に設定。
※「1~29」を入力する場合U,V列必須。
「0」を入力する場合U,V列は必ず空欄。
「0」を入力する場合、G列は「2」。 - U列「仕入先:支払条件:支払月」
(支払をどのタイミングに行うか)
→当月:1
翌月:2
翌々月:3
→F列が「1」、この列が空欄の場合、自動的に「30」に設定。
※T,V列を入力していれば必須 - V列「仕入先:支払条件:支払日」
(支払を毎月何日に行うか)
→月末:30
日付指定(何日):1~29
→F列が「1」、この列が空欄の場合、自動的に「30」に設定。
※U列を「1」にしている場合、T列の日付より後の日付に設定が必要。 - W列「仕入先:仕入区分」
(仕入を現金と掛のどちらで行うか)
→現金:1
掛:2